Unity
How to 記事ではありません。自分が Unity の Relay と Lobby で調べたことをメモ代わりに。 Relay Unity Documentation (Unity Relay) プレイヤー間で安全性の高いピアツーピアの、リッスンサーバーを使用した UDP 通信を簡単に実現(原文ママ) Relay serv…
Netcode for GameObjects で自分が気になって調べたことをメモ代わりにまとめておく。 Netcode for GameObjects が何かとか、How to Use 系の記事は他にたくさんあるのでそのあたりは触れません。 参考にしたサイト About Netcode for GameObjects | Unity M…
OpenCV plus Unity(無料) は PC(自分は Mac) 上ではインポートしてそのまま iOS 向けに Build すると Build 時にエラーが出たのでその対処方法 環境 Mac Unity 2021.1.7f1 iPhone 12 Pro OpenCV plus Unity 1.7.1 参考にしたリンク nn-hokuson.hatenablog.co…
はじめに XR+位置情報なゲームを作りたいなーと思い Unity 向けにパッケージが公開されてる mapbox を触ってみました。 公式ドキュメントはこちら。 docs.mapbox.com 今回は mapbox SDK を使って地図をUnity 上で出してみることを実現したいと思います。こん…
HoloToolkit-Unity-Example にある SharingWithUNET サンプルを実機で動作させたらクライアント側でのみ弾が前に進まなず空中で静止するバグ?を発見(サーバ側では弾がちゃんと前に進む) その原因となる問題のコードがこちら MixedRealityToolkit-Unity/As…
ARKit 2.0 を Unity でいち早く試したい人向けの記事です。 (注意)XCode も Unity plugin for ARKit も iOS もベータ版ですので自己責任でお願いします。 ベータ版が嫌という方は秋の正式リリースを待ちましょう。(ただし Unity plugin for ARKit もすぐ…
はじめに MixedRealityToolkit-Unity は Unity 上で HoloLens や Windows MR HMD 向けアプリを作成する際に使用される SDK です。 MixedRealityToolkit-Unity の Github リポジトリ https://github.com/Microsoft/MixedRealityToolkit-Unity MixedRealityToo…
はじめに 現在バーチャルYouTuberになるには HTC Vive のような VR HMDや、Perception Neuronのような全身モーションキャプチャーデバイスが必要です。しかしそれらを用意するのは敷居が高いです。 そこで今回は、特別なデバイスを使わずに PC だけでバーチ…
korechipostit.hatenablog.com の続き 前回までの成果物 今回は、手の部分にあるステッキ×2を作ります! 今回の成果物 3Dモデルは、Unity へインポートされています。 使用したアプリ Maya ibisPaint X iPad Pro でテクスチャに色を塗るのに使用 jpegが読み…
久しぶりに HoloLens 向けアプリを作成しビルドしたら SpatialMapping で表示しているメッシュがぶれぶれになり、RGBの線が見えるように。空間に配置していたオブジェクトもぶれぶれになっている現象が発生しました。 どうも処理落ち?してるっぽく、ムービ…
はじめに HoloQuestでも使用している、iPhoneの動きを別のアプリで取得してiPhoneと同じ位置に何かを表示するパッケージを作りました。 OculusやViveは専用モーションコントローラが存在しますが、HoloLensやGearVRには3次元位置が取得可能な専用モーション…
ARKitRemoteは、iOS端末上にARKitRemoteアプリがインストールされていれば基本Windowsからでも利用できます。 ただし、iTunesがWindowsマシンに入っている必要があります。 docs.unity3d.com ここの iOS デバイス (OS X と iTUnes がインストールされた Wind…
ARKitRemoteとは Unity エディタ上で ARKit アプリの動作確認を行うための、iOS 端末上で動作するアプリです。 背景 本来、Unityで開発しているアプリを iOS 端末上で動作確認するためには、いちいち Unity のアプリを Xcode 用にビルドし、それを Xcode 上…
はじめに HoloLens アプリ開発は基本的に WindowsPC を使って行います。 しかし今回 Mac の Boot Camp を使って HoloLens 用アプリを開発してみました。 (探したところ Boot Camp での開発環境構築のサイトが見当たらなかったため) 結論から言えば、問題なく…
はじめに Hololensとスマートフォン(iPhoneやAndroid)間でデータをやりとりする方法をまとめました。 具体的には、凹みさんの記事で紹介されていますUnity向けのOSC実装を使っています。 tips.hecomi.com これがとても使いやすかったので、自分で使い方を忘…
はじめに ARKit用サンプルアプリの作成する以下の2つの手順を紹介します。 1. Xcodeのみを使ってアプリを作成 2. Unityでアプリを作成し、Xcodeを使ってビルド 1はiOSのネイティブコードでARKitを直接利用する方法、2はUnity ARKit Pluginを使用してUnityで…
今回見つかった問題 Unityのシーン内でTextMeshを特定の画像の手前に表示しようとした時、特定の角度から眺めるとTextMeshのテキストが消えてしまいました。 こんな感じに。 (gifの撮影はScreen To Gifというアプリを使いました) ちゃんとTextMeshは画像より…
作りたいもの 例えばゲームのMaxスコアを保存したり、フレンドのリストをローカルに保存しておきたい場合があるとします。 それらのデータはアプリを終了して消えてしまったら当然困るので、アプリ終了時にデータをスマートフォン上に保存する必要があります…
作りたいもの Unityを使って気象情報を取得し、1日の天気や取得した瞬間の天気を取得する。 用途としては例えば、ダイアリーアプリを作る時に天気の情報を載せたり、Unityで作ったゲーム内の天気を現実の天気に合わせるのにも使えそう。 今回使用するWebAPI…
今回作ったデモ www.youtube.com 今回、Tangoを使って3D版ARテトリスを作ってみました。こちらがデモの動画です。 動機 最近ARに興味がありTangoで何か作ってみたいなーと思っていたらふと、今まで2次元でやっていたゲームを3次元に拡張して現実空間でやっ…
ログインボーナスのようなものを今回実装したいと思います。 これはつまり、アプリを起動した時に日をまたいでいたら一度だけ処理を行うものです。何となく便利そうですよね。 これをUnityで実現するためには、 1. 日付の取得 2. 日付をデバイスに保持 3. 取…
今回、Tangoを使って空間に文字を入力し、その場所に文字が表示されるものを作ってみました。 今回作ったものはこちらです。 スマホの画面上のどこかをタップするとキーボードが出現し、文字を入力するとタップした場所に文字が表示されます。 ベッド、クッ…